Tizenでは大きく分けて以下の2つのWebアプリの提供方法があります。
- Packaged Web applications
- Hosted Web applications
ざっくりいうとPackaged Web applicationsはアプリ内(.wgt)にHTML,CSS,JavaScriptを配置して動作するのに対し、Hosted Web applicationsでは外部のサーバーにHTML,CSS,JavaScriptなどを配置させ、アプリから上記のサーバーにアクセスする事で動作します。
Hosted Web applicationsは上記で記載したようにアプリを起動した後にどのURLを表示させるかをconfig.xmlに以下のように記載します。
<tizen:content src="http://your_hosted_app_url"/>
your_hosted_app_urlは適宜変更して下さい。 これだけでOKです。
で、動作確認なのですが、Tizen Web SimulatorだとTizenSDK2.1では動作しません!
なので、Tizenのエミュレーターで動作確認しましょう! こちらだと上記のやり方でアプリ起動後、指定したURLを表示する挙動が確認できます。
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